2004年11月12日

蒼穹のファフナー

 現在までの放映分を一気に見た。
 やばいなあ、面白いなあファフナー。パクリとか言われてるけど、私が素直に面白いと思うのは普段アニメをあまり見ないからだろうか。
 何はともあれ乙姫が可愛い<そっちか。
 しかし、ようやく世界に生まれて余命三ヶ月ってちょっと可哀想過ぎて泣けるんですが。何とかしてあげてくださいスタッフの人。切に。ほんと切に。

 全体としてはエヴァみたいなところが見えますね。集合意識生物としてのフェストゥム、しかしそれも茜と同化したフェストゥムと、例の島のコアを乗っ取ったフェストゥムを見る限り個性が生まれつつあるようです。
「私は私になりつつある」
「我々はお前を認めない」
 あんた自己否定じゃねえかそれーと突っ込みつつ。
 と言うか、その前に「我々に肯定も否定もない」という様な事を言っている事から考えると、否定をしている時点でそれはもう個性の発露ですよね。いや、「私」が「我々」ではなくなったから否定しようとしたのかな。フェストゥムは自己否定の存在だから。ううむ、まだ一回しか見てないから見直さないとダメか。
 しかしながら自己否定、そして自己肯定、これが作品を貫くテーマの一つなのは疑うべきも無いでしょう。たぶん。
 エヴァっ「ぽいだけ」で、エヴァとは違うようなあと思ってみました。

 あ、あと脚本の人が変わってから一気に面白くなったのは確かだと思います。12話くらいからですね。沖方丁さん、と。覚えておこう。
 あれ、もしかしてポエムがなくなってからですか。そうかも。
posted by Titel at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | Impression | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月07日

ナルシスノワール

 そのまんま「黒水仙」と言う意味の言葉。何かって言うとアリプロの曲名です。
 何気なく聞いてたんです。で、今まではそうでもなかったのに、ふと歌詞が言葉……文章として頭に入ってきたんですね。聞き慣れてきたせいだと思いますが。

 よく聞いたらすげえ歌詞だなこれ。

 私は普段、歌詞はあまり気にしない人です。歌詞カードも見ない事なんてザラです。BGMとして使えればいいので。だから亜紀ねえさんの曲も歌詞覚えてなかったりします、はい。
 なのでじっくり聞いてみて、初めて驚くと言う事があるわけですが……。

 思わず笑ってしまった私を許してください。

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posted by Titel at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | Impression | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月28日

空の境界

 唐突に買ってきて読んでいたりする。
 同人版も読んだ事があるので、二回目になるんだろうか。

 正直、あの世界に流れる思想を追い切れないと言うのが本音。
 特に上巻一発目の俯瞰風景。空の境界を読んで、ここで脱落していく人は多いんだろうなあ、とついつい思ってしまうくらい読み辛い。文章自体はそんなにでもないが、俯瞰と飛行、浮遊と幻像など、いきなりきのこ節全開なので付いていくのが大変だったりする。しかもなまじ納得できてしまうので性質が悪い。

 でも面白いんだよなあ、やっぱり。
 多分この人には一生付いて行く事になるでしょう。悔しいけど。
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2004年10月24日

SWING GIRLS

 SWING GIRLS見てきました。
 「ジャズやるべ!」ってな。

 何と言うか、もうやられた、ってな感じです。
 私も吹奏楽部なんてものに所属してた頃があるわけで、見ていて昔が懐かしくなりました。壁にティッシュペーパーとか思わず笑ってしまったり。だって身に覚えがあるんだもの。ほら、やった事ありません? ないですか? ありませんか? そうですか……。

 物語としては、まあ、エンターテイメントと言う事で脚色されてたり、非現実的だったりしますが、それは瑣末事ですよね。カラリと楽しめるように上手い事まとめられていたと思います。あと、やはり最後の音楽祭のシーンは良かった。「チューニングしてんだよ」って台詞に、うんうん、そうだそうだ、と思わず頷いてしまったりとか。演奏自体も評判に違わずもとても良かったですよ。私、生まれて初めて「うずうずする」って状態を体験しました。だって凄く楽しそうなんだもの。ああ、ちくしょう、俺もまぜてまぜてー!

 それにしても、ほんの半年に満たない練習期間でここまで演奏できるようにするの、大変だったでしょうねえ。特にソロしてるメインの四人。良くぞ頑張った!と拍手を送りたいです。
 あ、あと関口ちゃんが素敵ですね(笑。いいキャラクターしてます。実は一番肺活量があったり、演奏前に皆を制してチューニングしたり。しかも音叉ですよ。ツボ突かれまくりです。眼鏡だし。

 そんなこんなでSWING GIRLS。音楽やってる人も、やってた人も、そうでない人にもお勧めの作品です。吹奏楽に思い入れがあるのでかなり甘め評価ですが。
 てか富山に来て舞台挨拶してたんですね……。
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posted by Titel at 16:59| Comment(2) | TrackBack(6) | Impression | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月13日

ずーっと聞いてたら

 慣れてしまって違和感のような感覚が抜けちゃいました。
 ALIPRO独特の音の変遷に慣れてしまったというか。新曲が出ても、もう最初に聞いた時ほどの衝撃は味わえないんでしょうねえ。うう、残念だ。

 今のところ「赤と黒」がお気に入り。歌おうと試みるもサビの部分で死んで見たり。
 息継ぎ無しで五節歌いきるのは素人には無理ですって。
posted by Titel at 03:19| Comment(0) | TrackBack(0) | Impression | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月12日

ALI PROJECT II

 エンドレスで聞いてるんですが、聞き慣れると異様な感じは受けなくて妙に安らぐのは私だけでしょうか。それでいてトぶ。安らぎつつもトぶ。なんて凄い音楽だ!と思う今日この頃です。

 ALI PROJECTと言えば「コッペリアの柩」「月蝕グランギニョル」等のある種異様な曲がまずあるんですが、それだけじゃなくて「ピアニィ・ピンク」「pastel pure」なんてまったく方向性の違う曲も作っているようです。最初聞いたとき、あまりのギャップに思わず笑ってしまいました。「ほんとに同じALI PROJECTなのか!?」って。
 ALI PROJECTの別の方向性。確かにそれらの曲も素晴らしい出来です。
 しかし、どうにも普通なんですよね。私がALI PROJECTに求めているのはその異質とも言える独特の音楽ですから、正直なところその他は別にどうでもいいです(こら。
 でも、もっと色々聞けばまた意見は変わるかも。

 ところで頭に残る、脳を浸蝕するような曲といえば最近も流行ってると思いませんか?
 そう、アレですアレ。(゚∀゚)ラヴィ!!
posted by Titel at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | Impression | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ALI PROJECT

 IRCでがやがやと雑談中に「これええよー」と『ALI PROJECT』を紹介された。

 な ん だ こ れ は 。

 腐蝕する(クルウ(浸透する(クルウ(蹂躙する(クルウ(
 まさにこれは音楽の暴力。悪魔の囁きのように惚れ惚れするほど暴力的で破壊的な音の羅列。それでいて深淵な虚無感を纏うその旋律はどこまでも伽藍洞(ガランドウ(
 それは紛う事無き戦慄(メロディ(――。
 魔的と評するのも生温い。これは悪魔の音楽。静かに優しく、しかし有無を言わさず侵食するそれはまさに悪魔の如き所業。気付いた時にはもう遅い。気付くと言う事はつまり、既に腐蝕して浸透して蹂躙しきった(クルッテクルッテクルイキッタ(後なのだから。 
 私は静かに侵食(クルワ(された。

 思わず書き殴るくらい衝撃を受けました。
 と言っても、ズガーンと頭を殴られた感じでは無くて、上の文章のとおり聞いているうちに徐々に侵されてったような(笑。
 最初に聞いたのはコッペリアの柩だったんですが、最初は「変わってるな」と思っただけだったはず。他のサンプル聞いてるうちに少しずつクルワサレタようです。困った困った。
 何はともあれお勧めです、アリプロ。

 しかし、コッペリアと聞いてバレエでもミステリでもなく、まっさきにくコッペリア効果が思い浮かぶのは私が都市ファンだからですよね。そうですよね。
posted by Titel at 04:52| Comment(0) | TrackBack(0) | Impression | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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