2004年10月26日

E.E.E.003

 四日目も期日オーバー。書いてるのは27日です。あはははは。
 今回はとっても難産でした。どうも私は「日常」と「会話」が致命的に書けないらしい。要修練だ、これは。テンポ悪いしなあ。
 原稿用紙2枚。

− ─ ── ────────── ── ─ −

 しかしそれを別にすれば、沙彩は何処にでも居る、ごくごく普通の女子高生に過ぎない。母親がハーフなので彼女自身はクォーターだとか、実は結構なお嬢様だとか、そういう事は瑣末事だ。
 だから今の状況を客観的に見れば、かなり普通じゃないんだろうなと彼は思った。
「ほらほら、起きた起きた。早く着替えないと間に合わないよ」
 そんな事を言って毛布を引っぺがされる。
「わかった、起きるって――……あれ、でも」
 ふと疑問が頭を掠める。普段沙彩が部屋に来るのは大体八時五分頃。さらに最近は五十分に目覚ましをセットして、自分で起きるようにしていた。しかし今日は明らかに早い。目覚ましが鳴る前に沙彩が来ているのが何よりの証拠だ。
「何でこんな早いんだ?」
 と疑問を口にすると、そっけなく答えが返ってきた。
「今日から新学期。新校舎に移るでしょ」
 ――ああ、そうだった。
 今日から後期過程が始まり、同時に新しく建造された総合学院の校舎へと移る事になっている。そこは旧学院よりも遠い――と言うより、少々変わった場所に建っているので、早めに家を出ないといけないのだ。
 おそらく今の時間でもギリギリなのだろう。沙彩がさっさと支度をしろと急かしてくる。
 唯一無二の、貴重で甘美な限られた睡眠時間が短くなってしまう。
 移転なんてまったくもって迷惑な話だな、と彼は思った。
「下で待ってるから」
 それだけ伝えると、彼女は身を翻してドアの方へ歩いていった。
 そのままドアを閉めようとして、あ、と声を漏らす。
 何時もの儀式。くるりと振り返って、忘れていたその言葉を付け加えた。
「おはよ、都樹(みやき)
posted by Titel at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | E.E.E. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

殺人事件

 地元で殺人事件があった。
 どれくらい地元かと言うと、市はおろか町まで同じくらい地元で。
 何と言うか、こんな田舎で物騒な事が在るもんだなあと思った。

 追記。

 当然朝刊に載ってたわけで。
 詳しい現場なども書いてあった。

 歩いて確実に10分かからない場所でした。

 おおー、超地元。怖いのう。
posted by Titel at 19:49| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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